当面の対処。
- 大きな被害を出した土地から離れた私たちにできること。それは、しっかりと目の前のことに取り組むことじゃないのかなぁって思っています。
- それ以外に、少しだけできることがあります。たとえば、節電や救援物資の支援などです。それらは、自分の生活を確保した上で行ったほうが良いと思います。
- 過度の情報や流言飛語に踊らされないこと。落ち着いて、事態がどのように推移するか見守りましょう。
- こういう天災に乗じて悪事を働こうとする者もいます。安全には気をつけて下さい。
- もしかしたら、今後さらに大きな地震が襲う可能性もあります。その備えは必要です。まだ、終わっていません。災害時にどのように連絡を取り合うかを決めておくのは大切だなぁと思いました。電話をかけても繋がりません。メールも無理です。じゃぁ、どうするか。各通信会社で「災害用伝言板サービス」の運用を始めました。通信会社が異なっても、情報を確認することができます。おそらくベストの連絡手段でしょう。携帯電話のインターネットサービスからアクセスできます。
- 何が起きるか分かりません。どうかパニックに陥らないように。パニックに巻き込まれないように。