イベント
少し前の話になりますが、文化の日周辺に各地でアートイベントをやっていました。そこで、六本木の東京ミッドタウンへ出没。 ミッドタウンではこんなイベントをやっていました。 Tokyo Midtown DESIGN TOUCH(東京ミッドタウン) DESIGNTIDE TOKYO 2011(東…
メタボリズムの未来都市展:戦後日本・今甦る復興の夢とビジョン | 森美術館 1960年代の高度経済成長期に「メタボリズム」という建築運動がありました。都市は新陳代謝をくり返し成長していくという思想のもと、何人かの建築家を中心に様々な分野の専門家を…
家の外の都市の中の家|東京オペラシティ アートギャラリー 第12回 ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展の日本館で開催されたものの帰国展です。美術的に美しいというようなものではありませんが、非常に勉強になりました。私たちの環境を振り返るには参考に…
4泊6日でオーストリアのウィーンへ行きました。ウィーンがどういうところかというと、かの有名なハプスブルク家が栄えた土地ですね。ほら、マリー・アントワネットとか。中世ヨーロッパで各国と深い結びつきがあった王室があったのがウィーンです。というこ…
http://www.bakuon-bb.net/2011/ 自称、「世界一、音の良い映画祭」です。去年、楽しめちゃったので、また行ってきました。大音量が平気な人にはお勧め。今年は結構観ましたよ〜。まだやってるけど。そのうち、一部をご紹介。
http://www.designhub.jp/exhibition/2011/01/17-1439.html 今回デザインハブでは、「ROMANCE」をテーマにした展覧会を開催しています。昨年12月に香港で開催した展覧会の凱旋帰国展なのですが、これが面白かった。 日本のグラフィックデザイナー85名が、…
http://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/typograph/index.html 21世紀の名作ポスターの展覧会です。いやね。素晴らしいコレクションですよ。ちなみに、タイポグラフィというのは何かというと、文字をいかにデザイン的に、または装飾的に扱うかという…
CBCNET » 【文化庁メディア芸術祭】受賞作品展が、2月2日より開催。受賞作品を紹介。 いつもは展覧会の予告なんてしないけど、今回はしちゃう。2/2(水)〜13(日) 六本木の国立新美術館で「文化庁メディア芸術祭」が開催されます。 アート部門、エンタ…
ICC ONLINE | アーカイヴ | 2010年 | みえないちから え〜と、NTTインターコミュニケーション・センターは略して「ICC」って呼ばれています。オペラシティ・アートギャラリーの一つ上の階にあるので、ついでに行ってみてはどうでしょう。 今回はビデオインス…
ドミニク・ペロー 都市というランドスケープ|東京オペラシティ アートギャラリー フランスの建築家、ドミニク・ペローの展覧会です。 展示されているのは、ビデオインスタレーション作品と、彼の手がけた建築物の写真、そしてその模型たちです。それが本当…
酉の市って知ってますか? 年末に行われる祭りで、来年も幸せに暮らせますようにという願いを込めて、福をかき集めるための熊手が売られるんです。毎年11月に行われ、日はその年によって異なります。今年は、11月19日が二の酉だったため行ってきました。 今…
SHISEIDO GALLERY | 資生堂グループ企業情報サイト kalons:現代アートのレビューポータル 建築の展覧会ですね。石上純也さんは今もっとも注目されている若手建築家です。今年おこなわれた、第12回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際建築展で金獅子賞を受賞しま…
ここから先は余談などをつらつらと。 デンマークのコペンハーゲン空港で乗り換えだったんだけど、ストックホルム空港ともども、職員さんがキックボードで移動しているのが新鮮でした。荷物移動用の台車もキックボード付き。素敵なアイデア。 機内食で寿司と…
今日は、長いのでパソコン推奨。先週はさぼりましたが、4泊6日でスウェーデンへ行ってきました。いやぁ、良かった。 スウェーデンを選んだ理由は、北欧の国々にかねてから興味を持っていたからです。世界有数の高福祉国家であること、治安が良いこと、学力…
http://www.2121designsight.jp/id/index.html 待ちに待って行ってきました、体験型の展覧会。いやぁ、おもしろい。なんて言えばいいかな。遊園地のアトラクションみたいな作品たちが揃っています。 では、どんな体験型の作品なのか。一言で表現してしまえば…
展覧会情報建築はどこにあるの? 7つのインスタレーション 行ってきました。インスタレーションの展覧会です。 インスタレーションっていうのは、空間を利用し、それ自体を作品の力で変えてしまうような形態のものです。わりと多くの作家が取り組んでいるの…
watari-um - exhibition - 落合多武展 tamu ochiai ワタリウム美術館は、主にアウトサイダーアートの展示に力を入れている私設美術館です。アウトサイダーアートっていうのは、全然美術の勉強をしたことがない人が制作した作品って感じですかね。とくに芸術…
宮島達男さんは、どんな作品を作るのかというと、こういうものです。空間自体を作り出してしまう作品形態を、「インスタレーション」って言います。 紹介はwikipediaから抜粋。 宮島は、藝大在学中から作品発表を開始し、1980年代には街頭でのパフォーマンス…
爆音映画祭 オフィシャルサイト 「世界一、音の良い映画祭」 これが、コンセプト。 吉祥寺で毎年行われている映画祭。興味はあったものの、今まで行ったことなかったんです。今年はついに参加してみました。 音は大きいんだけど、耳が痛くなるかならないかギ…
MORI ART MUSEUM [六本木クロッシング2010展] 行ってきました。すごく良かったです。 六本木クロッシングっていうのは、森美術館が3年に1度開催している企画展です。森美術館の学芸員さんはどうも野心を持っているんじゃないかと思うんだけど、どうなんで…
東京文化発信プロジェクト 井上雄彦 エントランス・スペース・プロジェクト | 展覧会 | 東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO バガボンドの作者、井上雄彦の実験的なプロジェクト。現代美術館のエントランスを使い、バガボンドの世界を表現し…
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/111/1 これはおもしろい。「装飾」をテーマに掲げ、新進気鋭の作家さんを紹介しています。面白かったのは以下。 ウォールペインティング 壁三面に渡って描かれていました。画材はアクリルガッシュ。 切り絵 紙を切…
文化庁メディア芸術祭協賛事業「サイバーアーツジャパン―アルスエレクト | 展覧会 | 東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO 文化庁協賛のメディアアートの展覧会。置いてある作品は面白いものの、見せ方が良くないなぁと思いました。もったい…
http://www.2121designsight.jp/candj/index.html 梱包の作家、クリストとジャンヌ=クロードの展覧会です。 彼らの作品は、自然のなかに一時的に存在するものです。たとえば、建築物を布で包むというもの、島の周囲を布で覆うというもの、見渡す限りに傘を…
MORI ART MUSEUM [医学と芸術展] ずっと気になっていたものの行けなかった展覧会です。ついに行ってきました。一言で表すならば、「ここ数年で一番衝撃を受けた展覧会」。文字通り医学と芸術の関わりに焦点を当てた企画なのですが、そこではとどまらず技術革…
東京五美術大学とは 多摩美術大学 武蔵野美術大学 東京造形大学 女子美術大学 日本大学芸術学部 の5つの大学のこと。その日本画、油絵、版画、彫刻学科の学生の卒業制作展です。 毎年、観ていますが、各大学の違いがなくなってきたなぁという印象を受けまし…
悔いが残ることはメディア芸術祭へ行けなかったということ。正確に言うと、行く気が起きなかったのです。 昨年は、何の気なしに行って「つみきのいえ」を鑑賞して感激したものの、人の多さがちょっとしんどかった。開催期間が短くて、どうしても人が集中して…
東京都写真美術館 前述したアンリ・カルティエ=ブレッソンと木村伊兵衛の展覧会。 木村伊兵衛は日本の戦後リアリズム写真の作家です。何だろう。道ばたの人たちを自然な姿で写している。アンリ・カルティエ=ブレッソンと木村伊兵衛は親交があったようですが…
21_21 DESIGN SIGHT ずっと見に行きたかった展覧会。ついに行ってきました。今回は深澤直人のデザインした作品と、それを撮り続けてきた藤井保の写真を、同じスペースで展示するという試み。「OUTLINE(輪郭)」をテーマにした展覧会です。 深澤直人さんの作…
http://www.shiki.gr.jp/applause/wicked/index.html 千秋楽間近、見てきました。 ウィキッドは「オズの魔法使い」の隠されたストーリーとして、北の良い魔女・グリンダと西の悪い魔女・エルファバとの知られざる友情を描いています。グリンダは美人で誰から…